(C)SHINSHU BRAVE WARRIORS / bj-league

＜長野県（地域）に愛されている信州のスポーツ＞＜観て楽しい！応援して楽しい！信州のスポーツ＞をコンセプトに、観戦する楽しみ・応援する楽しみを伝えていく、このコーナー！

第6回目の「楽☆援☆スポーツ」は、野球、サッカーに続く信州のプロスポーツの新風、信州ブレイブウォリアーズを千曲市戸倉総合体育館に訪ねました！

【信州に新しいプロスポーツの風！　信州ブレイブウォリアーズ】

信州ブレイブウォリアーズは、千曲市をホームタウンとして活動するプロバスケットボールチームです。

信州ブレイブウォリアーズは、2011年に「日本プロバスケットボールリーグ」（通称：bjリーグ）に参入しました。

bjリーグ：2005年から開幕した日本のプロバスケットリーグで、レギュラーシーズン（10月～4月）は各チームが転戦しながら52試合を戦います。

ホーム試合は、ホームタウンの千曲市にある千曲市戸倉総合体育館をはじめ、松本市総合体育館、佐久市総合体育館、岡谷市民総合体育館、長野運動公園総合運動場総合体育館、伊那勤労者福祉センター体育館など長野県全域の会場で行われます。

＜チームも地域の観光資源！？＞

千曲市・屋代駅

千曲市の観光大使も務めている、信州ブレイブウォリアーズ。
ホームタウンである千曲市内にある屋代駅や、屋代駅前通りには横断幕やチームバナーが掲げられ、千曲市内を循環するバスのバス停もチームのロゴ入りのものなど、チームと地域が一体となって盛り上げていこうという雰囲気です。

上：屋代駅入り口に掲げられている横断幕。
左：バス停にもチームのロゴ
右：屋代駅前通りの両側にはバナーがずらっと！

「地域貢献・活性化」は、bjリーグのコンセプトにも入っており、バスケットで地域を盛り上げたいという千曲市とチームの想いが重なり、信州ブレイブウォリアーズが千曲市に誕生しました。