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Shinshuスクリーンショット 彼のオートバイ、彼女の島1

Shinshuスクリーンショット
~観たい!知りたい!めぐりたい!信州ロケ地調査隊~
映画「彼のオートバイ、彼女の島」の舞台をゆく!!(1)

みなさん、こんにちは!楽園信州ナビゲーターのリンダです☆

11月に入り、肌寒さが日々増している今日この頃・・・。
信州の秋はちょっと短い?いやいや、まだ秋を楽しめます!
第6回目のShinshuスクリーンショットは、映画「彼のオートバイ、彼女の島」!

避暑地として全国的に有名な軽井沢ですが、避暑時期以外もオススメです♪
映画に入り込んだ気分で、秋の軽井沢を楽しんでみませんか!
それでは、レッツ・ゴー!


◆「彼のオートバイ、彼女の島」って・・・?
映画「彼のオートバイ、彼女の島」は、1986年に公開され、全編にオートバイが登場しています。当時のライダーから熱い支持を受けたと言われている片岡義男氏のオートバイ小説を原作とした作品です。
音楽大学に通いながら、アルバイトでプレスライダー(報道機関の依頼を受け、オートバイで報道のための物資を輸送する職業)をしている主人公が、初夏の信州で瀬戸内出身の女性と知り合い、二人がオートバイを通して結ばれていくまでを描いた物語です。映画では「白糸の滝」などがロケ地となっています。

<オートバイで秋の信州・軽井沢へGO!>
1980年代、日本はスクーターの普及や高性能なレーサーレプリカの登場などで、空前のオートバイブームが沸き起こりました。
実は最近、その時代のオートバイ愛好家達が、再び熱を上げてきているそうです。
そういえば、信州でもオートバイにまたがって旅するライダーの姿をよくみかけるような・・・。
気のあった仲間と楽しむツーリング、一人での小旅行など目的は様々ですが、ちょっとオートバイから遠ざかっていたライダー達が、昔の「相棒」とともに、やり残したことを探すため、第二の青春時代を謳歌しているように感じます。

オートバイの魅力を一つ挙げるとすれば「一体感」!
疾走中はスキーの感覚に似ていたり、はたまたオートバイを操っている感覚は乗馬に通ずるものがあったり・・・など、自慢の「相棒」との一体感がライダー達の心を掴んで離しません。
風を切って走るときに感じる空気や景色の移り変わりを自分の体でダイレクトに感じられるというのもオートバイならではですよね♪

そんなライダー達に愛されているスポットのひとつが信州。
爽やかな秋の空気を存分に味わえる軽井沢は、ライダー達のホットステーション!

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