試合中には、長野県の県歌「信濃の国」を全員で歌うという応援もあるそうです！
長野県民なら知っているといわれる「信濃の国」を取り入れているのも面白いですね。
ホーム試合が行われる全会場では、小さいお子様をお連れの方でも観戦を楽しんでほしいということで授乳やオムツ替えのできる「赤ちゃんステーション」が設置されています。

後藤さんからは、千曲市で生まれたバスケット熱が他の地域に伝わり、長野県全体が活性していくことにつなげたいという熱い気持ちが伝わってきました。
週末は家族サービスでバスケット観戦！なんてのもイイかも♪

長野県では県内にある4つのプロスポーツチーム（松本山雅FC・AC長野パルセイロ・信濃グランセローズ・信州ブレイブウォリアーズ）と長野県体育協会及び長野県障がい者スポーツ協会による「スポーツによる元気な信州づくり包括連携協定」を締結しました。
締結後の7月7日には、初めて4チーム合同で『第34回スポーツ天国』というイベントが開催。
これからも様々なイベントや取り組みで長野県が元気に盛り上がっていくといいなぁ～☆

★編集後記★
試合会場では、選手達の要望から作られた
「ウォリアーズバーガー」というハンバーガーがあるそうです！
食いしん坊の鈴之助もなんだか食べたいみたい(笑)
ワタシも迫力あるプレーを見てみた～い！
「勇士」の勇姿に憧れて、バスケット選手を目指す子供達がたくさん増えるといいなぁ。

ナビゲーター：リンダ（左）と鈴之助(右)