みなさん、こんにちは！楽園信州ナビゲーターのリンダです☆

第6回目のShinshuスクリーンショットは、映画「彼のオートバイ、彼女の島」！
前編では、自然やスポーツの秋を楽しめる軽井沢のスポットをご紹介しました。
★前編はこちら★

軽井沢をローマ字表記すると「KARUIZAWA」。みなさん、何かにお気づきですか？
そう！真ん中に「I」がくるんです！軽井沢には「愛」がある！ということで、後編では大切な方と巡れば距離も縮まる・・・かもしれない、軽井沢ハートスポットや旧軽井沢周辺をご紹介します♪

＜「ハート」探しで二人の距離がグッと近づく！＞
軽井沢といえば、リゾートウェディングの発祥地！
旧軽井沢にあるテニスコートが、天皇皇后両陛下の出会いの場となったことでも有名です。
最近では、軽井沢の名所でウエディング写真を撮影している風景をよく見かけます。前編でご紹介した旧碓氷峠見晴台でも撮影しているカップルの方を発見！
海外からの観光客も多い軽井沢らしく、外国のカップルの方で、お二人ともとても幸せそうでした。
純白のドレスに身を包んだ花嫁姿は女の子の憧れですよね♪

“軽井沢には「愛」がある“――
軽井沢観光協会の和田さんに、愛を象徴する形「ハート」を見つけられるスポットをご紹介いただきました。恋人・友達・家族・・・それぞれの愛の形を見つけに軽井沢を巡ればもっと距離が近づくかも！

まず一つ目のハートスポットは、旧碓氷峠見晴台の近くにある「熊野皇大神社」！
この神社、長野県と群馬県の両方にまたがって建てられている珍しい神社です。
境内にある樹齢850年のシナノ木は、長野県天然記念物にも指定されています。
850年前･･･というと平清盛の時代！？遥か昔から軽井沢を見守ってきた御神木はパワーたっぷり！パワースポットとしても注目を集めています。

そんな「熊野皇大神社」で見つけるハートがコチラ！

パワーに溢れた御神木、シナノ木の落ち葉！（下段左）
「シナ」とは「結ぶ・しばる・くくる」といった意味があり、この落ち葉がハートの形に見えることから、押し葉にして持っていると幸せになれるとか・・・。ひょっとしたら新たなスポットになる予感！