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Shinshuスクリーンショット 彼のオートバイ、彼女の島2

その場にいるだけでもパワーがもらえますが、さらに御神木の一部をお持ち帰りできるなんて!ワタシもしっかりパワーを分けてもらってきました^^
お互いにハートの形がキレイな葉を見つけあうのも楽しそうですよね♪
もちろんカップルだけでなく、恋愛運アップ・縁結びを願う女の子にもオススメ!
(お持ち帰りは落ち葉だけにしましょうね。)

熊野皇大神社の社伝によると、ヤマトタケルが霧深い碓氷峠で道に迷っているときに現れたヤタガラスに案内され、無事頂上にたどり着き、そのことに感謝したヤマトタケルが熊野の神を勧請したのが由来なのだそうです。
ヤマトタケルノミコトを導いた使いである「ヤタガラス」は、3本足のカラスで日本サッカー協会のシンボルマークにもなっています。

ヤマトタケル(日本武尊):日本最古の歴史書「古事記」「日本書紀」に登場しヤマトタケルの白鳥伝説などが有名です。また今年は「古事記編纂1300年」になります。

<塩沢湖で発見!ハート型の浅間山!?>
もうひとつのハートスポットは、塩沢湖から見える浅間山。
浅間山のどこにハートがあるのかと言うと・・・ココ!


窪みの部分がハート形に見える・・・ハズなんですが、この日はちょっと霞がかっていたのでキレイなハートが見えずザンネン・・・。
晴れている昼間などはキレイに見えるかもしれません。次はリベンジ!

<タンデム自転車で巡る旧軽井沢!>
日本国内でも、二人乗りできる「タンデム自転車」(写真下段右)で公道を走ることができるのは5ヶ所。その内のひとつが軽井沢。
旧軽井沢周辺は、サイクリングで軽井沢を満喫する方のため、現在地と目的地のわかるサイクリング案内標識やサイクリングコースが整備されています。
別荘や教会などが建つ軽井沢の歴史の中心地とも言える旧軽井沢は、細い通りも多いため、サイクリングでゆったりと巡るのがオススメです。


雲場池(写真上段左)
スワンレイクという愛称をもつ「雲場池」。紅葉の季節は空の青さが色づいた葉の赤さをさらに引き立て、水面に映る景色も美しいです。池の周りには約10~20分で歩ける遊歩道も整備されています。
訪れる方はもちろん、カモにとっても憩いの場所・・・

旧三笠ホテル
国の重要文化財に指定されている「旧三笠ホテル」。
日本で現存する唯一の木造純西洋式のホテルで、設計・施工は日本人の手によって行われました。
有島武郎や近衛文磨、大隈重信、渋沢栄一など、明治・大正時代を築いた多くの文化人・政財界の要人が利用したことから“軽井沢の鹿鳴館”とも呼ばれ、軽井沢を代表する建築物として観光のシンボルになっています。
建物の外観を見るだけでも、明治時代にタイムスリップしたような感覚を味わえますが、是非ホテルの中も見学されるのをオススメします!
また旧三笠ホテルに向かう、三笠通りにはカラマツが立ち並び、このカラマツ並木は「新日本街路樹100景」にも選ばれています。

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