太陽の力強い輝きを全身に浴びると、なんだかエネルギーが湧いてきます！
自然の力をダイレクトに体感することができます。

【お問い合わせ】
・乗鞍高原観光案内所
http://www.norikura.gr.jp/

・アルピコ交通（バス）
https://www.alpico.co.jp/access/kamikochi/echoline/

さらに、松本地域には山岳の雄大さのほか、日々の営みに寄り添った自然もあります。

安曇野田園風景（テレビ信州：2007年6月20日）

信州では各地で、この時期でしか味わうことのできない田園風景を見ることができます。
北アルプスの麓、安曇野市では、田植え時に水田に常念岳などの山々が映り込んで水鏡となり、実物の風景と対になった美しい景色を織り成します。田園の水鏡は稲が生育するまでの短い期間だけしか見ることができませんが、成長した稲の緑と山岳の緑のコントラストもまた美しいです。

雄大な自然も迫力がありますが、身近に感じられる自然もあたたかくて良いですよね。二つの“自然”、みなさんはどちらがお好み？ぜひその目でご覧下さい！

岳都・松本の山岳風景と安曇野の田園風景。どちらも信州が世界に誇る風景美です。

＜長野県でも生産量トップクラス！の長いもと信州を代表する郷土食をドッキング！＞

信州の郷土食といえば、なんといっても蕎麦！信州各地でさまざまな蕎麦を味わうことが出来ます。
松本地域・山形村では、村特産の「長いも」と蕎麦を合わせた、新名物「やまっちそば」が人気です。

山形村は長野県内でも、長いもの生産量がトップクラス。
この長いもを、ただ出荷するだけでなく、村に訪れたみなさんに味わってもらおう！ということで考案されました。
「やまっちそば」の「やまっち」は、山形村のイメージキャラクター「やまっち」から名づけられています。

見た目は普通のとろろそば…？かと思いきや、実は長いもをすりおろしたとろろではなく、
長いもを大根のつまのように、細か～く麺状に切ったものなんです！

つま切りにした長いもが、細長い蕎麦の麺と良く絡んで、つるっといただけます！
長いものシャキシャキとした食感とマッチして、のどごし爽やか～！新しい感覚のお蕎麦です！

山形村の新名物「やまっちそば」！
細長い蕎麦の麺と長いもが絶妙に絡んで食べやすく、美味しい～！