総務管理課のY子です。木曽3年目になりました。木曽で覚えたお酒を郡外の知人にプロモーションするのがライフワークになりつつあります。今年は地酒を堪能するにとどまらず、木曽の魅力再発見に力を注ぎたいと思っています。
と綴ったそばから、木曽の地酒を紹介します!
以前のこのブログで「春の酒蔵まつり」(木曽にも春がやってきた~春の酒蔵まつり~)について投稿したサイクリストK氏から、栄えあるバドンを受け取りましたので、当ブログ初のリレー連載をします。地酒「中乗りさん」の蔵元、「中善酒造」の蔵開きを紹介します!
さて、前日から体調を整えて、一番乗りだ!と意気込んでお邪魔したものの、すでに多くのお客さんが楽しんでいらっしゃいました。県外からお越しの方も多く、中乗りさんの広がりを嬉しく思います。
相棒となるお猪口。デザインがかわいらしいので、真っ先にこれを選びました。1,000円でたんまり楽しめる幸せをかみしめつつ…
端からすべて味見をしました。甘くてフルーティな味から、後からピリッとくる辛口まで、同じ酒蔵でも味が全く異なります。中乗りさんはどれも飲みやすく、日本酒が苦手な方にもウケがいいだけあり、どんどん飲めます!そして、どんどん気分が良くなります!
いい気分になったら、普段はあまり挑戦したくないクイズにも挑戦したくなります(笑)利き酒コンテストにチャレンジ!A~Eの5種類のお酒とイ~ホのお酒を飲み比べて、同じ銘柄を当てますA~Eの味が異なることはよーく分かったのですが、イ~ホを飲んでいくうちに、お酒がどんどん効いてきて、味はおいしいが、区別はつかんという状態になってしましました。木曽の地酒をこよなく愛する身としては、少々悔しい。
去年は簡単だったので、今年は難しくしたところ全問正解者がいなかったそうです。そのため、一銘柄しか当てられなかった私も商品をいただくことが出来ました。利き酒は、お酒を飲んでいるにもかかわらず、集中力と繊細さが求められますので、ただ飲むとは違う楽しみを味わえます。
気に入った銘柄があったら、迷わず購入です!
酒蔵開きは、限定イベントですが、おいしい地酒は通年で楽しむことができますので、木曽にお越しの際はぜひ飲んでいただきたいです!
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