こんにちは、キビです。
夏の緑の風とはうって変わり、冬の木曽地域は空気がピンと張りつめますが、冬ならではの楽しみもたくさんあります。
澄んだ星空のもとで開催される「氷雪の灯祭り」もその一つです。
木曽地域の各地で開催される「氷雪の灯祭り」は、会場ごとにテーマが異なります。
今年は、2日間で約8,000個のアイスキャンドルの灯が木曽福島の町をあたたかくつつみこむ「雪灯りの散歩路」へ行ってみました。
電車に乗って木曽町へ向かうと、車窓から「雪灯りの散歩路」の様子が見えてきます。
歩道や川の流れに沿って点されたオレンジ色の灯は飛行場の滑走路のようで、長旅から家に帰り着いたような、ふしぎな安心感がぽっと胸に灯ります。
木曽福島駅で電車を降りてキャンドルに導かれるように商店街へと向かい、漆器屋さんやお蕎麦屋さんのある八沢川を渡ってさらに8分ほど歩くと、おでんと書かれた赤い提灯が見えてきます!
冷たい外気と、夕飯時も相まって、立ち寄らずにはいられません♪
「たえちゃんの味噌おでん」は、1年のうち「雪灯りの散歩路」の2日間だけ出会える、赤みそを使った中京風のおでんだそうです。
コクのあるおでんのつゆが染みた大根が、体を芯からあたためてくれました。
木曽町の開田高原には、九蔵峠や柳又ビューポイントなど、御嶽山の全景が見えるポイントがいくつもあり、季節によって変わる山の装いも御嶽山の魅力の一つです。
地蔵峠や、木曽馬の里の近くにある一本木亭からの景色もファンが多いです。
その御嶽山で、冬の間だけ見られるステキな光景があります。
開田高原の夜が白むと、山の稜線から漏れる太陽の光をうけて御嶽山は朝陽に染まっていきます。
曙のやわらかな光は御嶽山の頂を、継母岳、剣ヶ峰、摩利支天、と順番に染めていき、太陽が顔を出す直前に最後の継子岳にたどり着き、ほんのわずかな時間だけ御嶽山がさくら色に輝きます!
そして太陽が昇りきると新しい朝とともに、青空と白い御嶽山のコントラストが現れます。
観光案内所で見つけた「御嶽山バッジ」と「ライチョウのマグネット」も一緒に撮ってみました♪
写真を撮るのに夢中になっているうちに車の中のペットボトルがぬるくなってしまったので、雪で冷やしてから喉を潤しました(笑)。
木曽地域には、その季節、その瞬間にしか出会えないものがたくさんあります。
ライチョウにもまだ出会えていないので、いつの日かまた御嶽山にも登ってみたいです。
それでは皆さま、明日もごきげんよう。
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