2014.12.12 [ 味・食文化 ]
プレミアム蕎麦で年越しを・・・
農地整備課のU治です。あっという間に師走です。
年末になって慌てないように、年越し用のそばを求めて開田高原の霧しなさんに行ってきました。
場所は、伊那ICから1時間くらい、国道361号 木曽街道沿いにあります。
開田高原は標高1200m程に位置し、昼夜の寒暖差が大きいため上質なそばができることで有名です。
おまけに、ここ霧しなの工場で使用している水は、日本でも有数の軟水である御嶽山の伏流水を水源にしているそうです。
工場の裏手に売店があり、試食させて下さいます。
試食にしては、量が多い!
「侘(わび)」は蕎麦の香りが強く、食感が素晴らしかったです。
「寂(さび)」はさっぱりとしたのど越しで、上品な味わいでした。
今日の試食品はこちら。実は結構な高級品であることが判明。
どうりで美味しいわけです。
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