こんにちは、キビです。
山や町に春を知らせた桜の一陣が去ると、木曽地域はにわかに新緑へと衣替えをします。
旅行中に青空が見えないのはすこし寂しいですが、光と影の差が小さくなる曇りの日は、宿場町の建物がきれいに撮影できます。

中山道 福島宿を擁する木曽町の福島地区は、江戸時代の風情と昭和の空気感、そして現在が混在する、不思議な情景とロマンが醸成された場所です。

上の段の町並みから坂を下り、川まで降りると商店街が現れます。
この日の木曽川は緑がかった深いブルーにゆらめいていて、レトロな町のたたずまいをより引き立てていました。

木曽川にせり出すように建てられた家々は「崖家づくり」です。
歴史のある建造物であり、かつ現在進行形の人の暮らしの場でもあるこの風景は、お気に入りの撮影スポットです。


行人橋歩道橋から5分ほど歩くと、木曽町文化交流センターの前に、子どもたちに人気の駄菓子屋「ほおまるや」を見つけられます。
こちらはまだ新しいお店ですが、不思議と懐かしさを感じられます。


壁面の棚には中山道を描いた浮世絵のポストカードだけでなく、崖家づくりを研究した冊子や論文も並んでいました!

町のあちこちで「朴葉巻」の文字を目にしたら、それは木曽地域に初夏が訪れたサインです。
もし見つけたら、旅の思い出にぜひ食べていただきたいです♪
それでは皆さま、明日もごきげんよう。



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