3コマ目は 「ローカル × コミュニティ・デザイン」(スタジオ・エル企画)!
山崎 亮さん
・25年ごとに社会が変わり、現在は社会のあらゆる分野で参加が重要な時代、市民参加4.0へ
・シェアリング・エコノミーやコワーキングなど、みんなで力を出し合い、先端技術も活用して
地域の課題を解決する時代に
ジョージ・ファーガソンさん
・私が建築学科の学生だった頃は、高い建物や高速道路、何を建てるかが問題で、参加の議論はなかった
この10年の大きな変化で、クラウドファンディングなど参加のツールが生まれ、草の根から、誰もがまちを
変える希望を 持つことができるようになっている
・共通の関心が切り口に。ブリストル市では、特に子どもの健康のテーマから、子どもたちが自分で畑をつくり
野菜を育て、給食で食べる、 家で実践し親が学ぶ、食を見直すという効果が広がった
・広く参加を促すには、アート、ミュージック、ダンスなど「楽しくやる」ことが大事
参加者の皆さんによる「てがたアート」の木も出来上がりました!
当日は、その他にも「エシカル消費とローカル金融」「伝統文化」「スピリチュアリティとしあわせ学」
「日本のローカリゼーション」「食・農」(日本にスローフード運動を紹介した島村 奈津さん登場!)
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