2014.07.28 [ 自然・山・花 ]
長野県職員がボランティアで南アルプス仙丈ケ岳と中央アルプス木曽駒ケ岳の清掃登山を実施しました
【頂上写真】
晴れていれば、直線距離で約100km先の富士山が見えるはずですが、ガスがかかり視界は数百メートルでした。
ガイドさんから、眼を閉じて、心の目で富士山を眺めましょうと慰められました。
帰りには、千畳敷カールを通りましたが、木曽駒ケ岳の頂上まで行かなくとも、軽装の人でも高山植物が楽しめます。 ただ、今年は梅雨時の降雨が少なかったせいで、雪がまだ多く残っていました。 滑らないように注意して歩かなければなりません。
また、剣ケ池にはいつもの年よりも多くの水がありました。
【カール雪写真】
木曽駒ケ岳は、中央アルプス観光の職員がいつもゴミを拾って綺麗にしていますが、観光客の皆さんもゴミの持ち帰りにご協力をお願いいたします。
【看板写真】
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