2014.07.28 [ 自然・山・花 ]
長野県職員がボランティアで南アルプス仙丈ケ岳と中央アルプス木曽駒ケ岳の清掃登山を実施しました
木曽駒ケ岳のロープウェーには年間25~30万人程度の方が利用されていますが、夏山の最盛期や紅葉の時期には、バスもロープウェーも臨時便を出して、観光客の皆さんに不便をかけないようにしているそうです。 この日は、愛知県の高校生が集団登山をしており、元気な「こんにちは」の声を、いたるところで聞きました。
【高校生写真】
木曽駒ケ岳のトイレは、千畳敷駅が無料ですので、登山の前には立ち寄るべきかと思います。途中の山小屋にも勿論トイレはありますが、いずれも協力金と言うことで200円を箱に入れていただくようになっています。美しい自然を維持するために、適切なし尿処理が必要で、どうしても200円程度費用がかかるようです。
【トイレチップ箱写真】
木曽駒ケ岳の山頂には、千畳敷駅から2時間20分程度で到着します。 頂上での全員写真です。
頂上には、駒ケ岳神社が二つあり、伊那地域の方と木曽地域の方が、それぞれの神社を管理しているそうです。
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