そして　なぜ飯島町に　このアルプス工場を作ったのか。

そ　・　れ　・　は　・・・

酢晴らしい、　あっ、　素晴らしい「水と空気と微生物」があるから

酢をつくる際には　水の品質がとても重要だそう

また、　発酵させる際に使う酢酸菌は　空気がないと生きていられないもので

標高740mの　飯島町の澄んだ空気は　そんな酢酸菌の大きな味方なんですって

それに加えて　自然豊かな環境で育まれた　微生物もたくさんいます。

酢を入れるビンは重くて　運ぶのにいろいろと大変なため

物流の観点などからすると　だいぶ不利ですが　それでも

イイ空気と水と微生物を求めて　飯島町に工場を建てたそうです

こだわりハンパないっ！

説明をひと通り　聞いたところで　工場見学に

実は　わたくし、製造工場の見学が　大好き

以前、某Ｇ県の　某こんにゃくパークの　しらたき製造過程を見て

機械ってすごいな　って感動しました。

なので　今回も　ワクワクが止まりませんっ！！

まず　初めに見たのは　品質管理室。

部屋の中では　きれいな女性たちが

調合・充填された製品の　検査測定・分析を　行っています。

実際もそうだと思うけど　なんか…　頭良くみえる！！

私もこの部屋に入れば　賢く見られるのでしょうか