こんにちは、商工観光課のソロスキーヤーFです。
当北アルプス管内のHAKUBAVALLEYには、スキー場が10か所あります。
今日はその中から、白馬４７スキー場（白馬村）をご紹介します。

スキー場直近に、2,000台収容可能な駐車場があります。
JRの最寄り駅は、白馬駅になります。
詳しいアクセス方法は、スキー場HP（↓）でご確認ください。
https://www.hakuba47.co.jp/winter/

白馬４７スキー場のリフト券は、エイブル白馬五竜スキー場と共通券になっています。
ちなみに、エイブル白馬五竜スキー場の紹介を、当局ブログに先日寄稿したページはこちら（↓）

【HAKUBAVALLEYエイブル白馬五竜スキー場へ行ってきました！】HAKUBAVALLEYエイブル白馬五竜スキー場（白馬村）の難関コースをご紹介します！

白馬４７スキー場は全体的に北向き斜面なので、雪質には比較的恵まれるスキー場です。
あと「４７PARKS」と呼ばれる、ライダー向きのアイテムが充実しているコースがあって、
ゴンドラから「４７PARKS」のコースを見上げると、

ゴンドラから下方向へ視線を送ると、こんな感じです。

ゴンドラ終点駅下にあるスタート地点には、目印になる看板があります。

ゴンドラキャビン内には、安全を呼び掛ける掲示もあります。
スキー場のロープの向こう側は、冬山です。皆さまもご安全にお楽しみください。

白馬４７では、リフトやゲレンデがアルファベットと数字の組み合わせで表示されていて、難関コースは「R3」コースになります。（「R2」も難関ですが、訪れた日はクローズとなっていました。）
R3の基本情報は、長さ800m、平均斜度20°、最大斜度32°となっています。
ゴンドラ終点からみた「R3」がこちら

コースのスタート地点は、クワッドリフトLine C終点になります。
Line Cから五竜側を望んだ景色がこちら（↓）で、写真右側へ回り込む形で滑り降りていきます。

最初の分岐点の看板があり、R3コースは左に行きます。

再び分岐点があり、R3コースは左に行きます。

最後の「運命の分岐点」があり、R3コースはそのまままっすぐに滑っていきます。
分岐案内板の向こうには八方尾根スキー場が見えます。

案内看板には「初心者の方は、ここを左、迂回路へ」と表示されています。
「R8」の林間コースを通ってゴンドラ終点駅へ行くことが出来ます。

意を決してR3を降りていきます。R3に入ると、コース上部からコブが始まります。しかもかなり大きい！

最大斜度と思われる付近から上を見ると、（実際は、一気に滑り降りる体力がなく、息が切れ、一度立ち止まって振り返ったというところですが）

下を見ると、ゴンドラ終点駅が見えます。私にとってはまさに「壁」。まるで終点駅の屋根の上に飛び込んでいくように感じました。
（腰が引けてビビっている私の影が・・・）

何とか無事に下りて来ることが出来ました。
皆さまもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。