2016.06.03 [ 北アルプス地域の自然・景観・名所 ]
【長野県からでも海が見える】戸土集落の紹介
姫川砂防事務所のYYです。
長野県の北西の端にある小谷村の職場に勤務しています。
新潟県との県境にある小谷村戸土の集落は、現在、住んでいる人はいません。
昔は、分校もあり、人々が住んでいました。
↑写真は、戸土分校の跡地にある碑です。
↓そして、そのすぐ上の「境の宮諏訪神社」から眺めた日本海方面の眺めはこんな感じです。
私が戸土を訪ねたときは、ガスがかかっていたので、くっきりとは海が見えませんでした。
日本海まで直線距離で約15km足らずの場所にありますので、十分に日本海が見えるわけです。
分校跡地の海寄りには、このような感じで木々が立ち並んでいますが、
木立の隙間から日本海が見えたのだと思います。
もしかしたら、当時は木々も小さくて、木の上から広々と見えたのかもしれません。
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