こんにちは！

北アルプス地域振興局のMです。

今年は寒暖差の激しい日が続きましたが、皆様、体調など崩されていないでしょうか？
雨も多かったため、桜が一瞬で散ってしまった地域もあると思われますが、これから初夏にかけて新緑の季節になっていきますね！

今回は大町市にある居谷里湿原と鷹狩山周辺を散策してきました！

どちらも言わずと知れた名所であり、自然と触れ合える気持ちの良い場所です！

「自然を感じてリフレッシュしたい」「山に登りたいけれど、最初はどこか簡単な所から始めたい」という方にもおすすめです！

※長くなりそうだったので前編（居谷里湿原）と後編（鷹狩山周辺）に分けました。
※以下前編（居谷里湿原）↓

まず、木崎湖東側にある居谷里湿原に向かいました。
居谷里湿原は昭和46年に長野県天然記念物に指定されており、毎年多くの人々が訪れます。

２枚目はコース途中にあったものです。ミズバショウ、ザゼンソウ、カキツバタ、ハナカエデ、ハッチョウトンボなどなど、四季によって様々な動植物が見られるそうです。

湿原からは北アルプスも見えますよ～。

冠雪している北アルプスを見ながら歩いていくと、可愛らしい花がありました。

【リュウキンカ】

リュウキンカ（立金花）です。湿地帯などに生える多年草であり、この時期に黄色い花を咲かせます。

この日は晴れであり、太陽の光が反射した川とリュウキンカがとてもキレイです