2023.03.07 [ 北アルプス地域のレジャー・体験 ]
【HAKUBAVALLEY 白馬乗鞍温泉スキー場(通称“はくのり”)へ行ってきました!】白馬乗鞍温泉スキー場(小谷村)の難コースをご紹介します!
こんにちは、商工観光課のソロスキーヤーFです。
当北アルプス管内のHAKUBAVALLEYには、スキー場が10か所あります。
今日はその中から、白馬乗鞍温泉スキー場(小谷村)をご紹介します。
白馬乗鞍温泉スキー場HPは、こちら(↓)からご確認ください。
https://www.hakunori.com/
白馬乗鞍温泉スキー場は大きく二つのゲレンデからなり、山に向かって左側が若栗ゲレンデ、右側が里見ゲレンデとなっています。
若栗ゲレンデ全景はこんな感じで、
リフト券売り場は、アルプスホテル前、第4ペアリフト乗り場にあります。
白馬乗鞍温泉スキー場のトピックスとしては、今シーズン(2022-23シーズン)前に新たに「第11リフト」が開設されました。
このリフトは「山岳観光リフト」の位置づけで、スキー場HPには『リフトご利用の際には、「登山届(入山届)等の必要書類の提出」または「第11ペアリフト免責事項同意書への同意および署名」をいただいたうえでご利用ください。』と表示されています。
第5高速ペアリフト降り場から「11線」に向かうところに注意喚起の看板があります。
インバウンドのお客さまが、「11線」乗り場で同意書に記入しています。
「11線」を第10ペアリフトからみると、
バックカントリーをされる方で、この11線へ行かれる場合は、気象、雪崩に関する情報や、装備品等をご確認の上、命の危険にかかわるリスクがあることを踏まえ、入山するか、慎重にご判断ください。
さて、白馬乗鞍温泉スキー場の難コースは、「スカイビューゲレンデ」です。
第10ペアリフト終点からの眺めは最高で、
はくのり若栗ゲレンデ、栂池高原、岩岳、八方、47、五竜の各スキー場を見渡すことが出来ます。
「スカイビューゲレンデ」のデータは、スキー場HPによると「最大38°、平均28°、幅250mの名物急斜面。眺望、雪質とも抜群。降雪時はディープパウダーを堪能できます。」と記載されています。
下から見ると、
横から見ると、
上から見ると、
皆さまもチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
白馬乗鞍温泉スキー場のリフト券は、白馬コルチナスキー場と共通券になっていて、この第10リフト終点からと、里見ゲレンデからコルチナへ相互乗り入れ可能となっています。
コルチナからハクノリへのアクセス方法は、当局の過去ブログで紹介されています。こちら(↓)(2021年3月時点)
【HAKUBA VALLEYのスキー場へようこそ⑨⑩】白馬コルチナスキー場(小谷村)、白馬乗鞍温泉スキー場(小谷村)共通リフト券でゆっくり過ごす 個性ある二つのスノーリゾート!
今回は、コルチナに移動して昼食をとりましたので、ハクノリの「ゲレ食」を取り上げている当局の過去ブログをご案内しておきます。こちら(↓)(2020年1月時点)
皆さまのお越しをお待ちしております!
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