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平成29年度「さくっとミーティング」

こんにちは。佐久地域振興局企画振興課のにきです。
今年度より佐久地域振興局では、「さくっとミーティング」と称して、局長が現場に出かけ、地域の皆様の声を聴き、施策に反映させるため、地域で活躍されている団体・個人の方と意見交換を行う取組を行ってきました。
そこで、今回は今年度実施したさくっとミーティングの取組をご紹介させていただきます。

 

◎第1回目
〇平成29年6月23日(金)
〇ゆい自然農園 由井 まな美 様

【ミーティングの様子】           【ゆい自然農園】

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【出荷される野菜】

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〇頂いたご意見
地消地産を進めようとしても、地域で採れた野菜が手に入らないのが現実。
日本の物流は全国各地に発達しているが、地域内を循環する「小さな物流」も必要ではないかと考えている。

〇地域振興局の対応
来年度から佐久地域振興局では、管内市町村と連携しモデル地区を設置して小ロット物流(小さな物流)の研究してまいります。

 

◎第2回目
〇平成29年6月29日(木)
〇南牧村観光協会長、星と山の宿・りんどう経営 新海 文人 様
八ヶ岳グレイスホテル代表取締役、星空案内人  河本 玲子 様
国立天文台野辺山宇宙電波観測所特任専門員 衣笠 健三 様

【ミーティングの様子】        【国立天文台野辺山宇宙電波観測所】

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〇頂いたご意見
長野県は市街地は明るいが、郊外へ移動すればすぐに山の中など星空の観望に適した場所にアクセスできる。特に佐久地域は標高が高く、星空の観察に適している。
街の光は木や山などの遮蔽物があればある程度遮れるが、開けた場所だと野辺山から40キロ離れた佐久市や甲府市内の街の明かりが届いてしまう。地域全体で光害について考えなければならない。

〇地域振興局の対応
来年度、『美しい星空』を活かし、天体観測施設や市町村と連携し、星空や宇宙を学び楽しめる観光地域づくりを推進します。また、管内市町村と連携し、住民の皆さまに、美しい星空を守るために環境保全の啓発を実施してまいります。

 

◎第3回目
〇平成29年7月10日(月)
〇JA長野八ヶ岳小海支所 篠原 康彦 様
(株)長印 林 裕章 様
でくのぼう市川 正道 様、草間 正子 様
小海町農産物加工直売所 栁澤 武彦 様
佐久穂町農産物直売所 渡辺一史 様、畠山 修 様

【ミーティングの様子】        【佐久地域産 松茸】

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〇頂いたご意見
直売所ではキノコ・山菜が人気商品だが、野生のキノコは放射性物質による出荷制限がある。引き続き、野生のキノコ(特にハナイグチ)の放射性物質のモニタリング調査を実施してほしい。

〇地域振興局の対応
今年度に引き続き、出荷制限解除に向けて野生キノコのモニタリング調査を実施してまいります。

 

◎第4回目
〇平成29年7月19日(金)
〇高見澤 辰雄 様
高見澤 賢丈 様

【ミーティングの様子】         【ブームスプレーヤー】

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〇頂いたご意見
経営の中でも人件費というものが一番大きい。機械が進化しても、人の手を省くことができない作業もあることから、どうしても優秀な人材確保が課題になる。
南佐久郡では、他の地域より後継者は確保できているが、廃業してしまう農家も一定数ある。

〇地域振興局の対応
佐久地域振興局は、引き続き農業者の声に耳を傾け、佐久農業改良普及センターや市町村及び関係団体と連携し、農業の生産性向上や農業従事者の確保・育成を支援してまいります。

 

◎第5回目
〇 平成29年8月3日(木)
〇 佐久養殖漁業協同組合 組合長 飯田 好輝 様
八千穂漁業代表 佐々木 信幸 様

【ミーティングの様子】           【 佐久養殖漁業協同組合】      【出荷の様子】 DSC03150 DSC03153 DSC03165
〇頂いたご意見
信州ブランド魚は旅館やホテルのメインディッシュとして需要があり、高額かつ小ロットでも購入してくれる。
一方で、一流ホテルや高級旅館を除いて魚を捌ける板前さんが少なくなってきたことで、加工品や切り身の需要が伸びている。

〇水産試験場の対応
来年度水産試験場では、小ロット流通に対応する信州ブランド魚の切り身の冷凍技術の研究を行います。

 

◎第6回目
〇平成29年10月6日(木)
〇北相木村の親子留学に子を通わせている保護者の方 4名
北相木村教育委員会 井出教育長 様

【ミーティングの様子】              【村営住宅】

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〇頂いたご意見
村の少人数教育は、先生たちの努力により、授業内容、学校生活が充実しており家庭教師並に面倒を見てくれて大変魅力的。
村にはコンビニが無いが、かえってコンビニが無い場所は貴重。東京は家の隣にコンビニがあり、子どもが何でも「買えばいい」と考えてしまうが、村ではそれが通用しない。「どうやって工夫して生活していくか」を考えるきっかけを与えてくれる。

〇地域振興局等の対応
来年度、佐久地域振興局や東信教育事務所では、今年度に引き続き、管内市町村の特徴的な教育を県内外に発信していき、教育に関心のある移住希望者の移住につなげます。

 

◎第7回目
〇平成29年10月26日(木)
〇小林 恵理子 様(さく子育てわくわく団事務局)
さく親子カフェの運営スタッフの方

【ミーティングの様子】

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〇頂いたご意見
子どもを取り巻く環境は、貧困、教育、地域課題など、いろいろな要素が絡み合っている。また、地域課題も生活保護、高齢者など複雑な要素が絡み合っている。行政は「子ども支援」といって、子ども「だけ」に目を向けるのではなく、高齢者向け施策、貧困対策施策など複合的に取り組んで欲しい

〇地域振興局の対応
佐久地域では、平成28年度に一場所多役の子どもの居場所づくりに向けて、県、市町村、NPO、関係機関、支援団体、民間企業及びボランティア等の多様な主体による地域プラットフォームを構築しました。 平成29年度はプラットフォーム構成員の情報共有及び連携体制の維持・向上に取り組んでおり、引き続き、安心できる子育て環境の整備に向けて、構成員相互の連携を深めてまいります。

 

◎第8回目
〇平成29年12月13日(水)
〇東信木材センター協同組合連合会 代表理事専務 小相沢 徳一 様
(有)須江林産 代表取締役 須江 豊 様

【ミーティングの様子】        【東信木材センター協同組合】      【伐採現場】

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〇頂いたご意見
長野県のカラマツの蓄積量は北海道に続いて全国2位だが、伐採率は北海道、岩手と続いて全国3位となっており、蓄積量に比べて伐採量が少なすぎる。現在の状況だと今後300年以上は資源が持つことになるが、カラマツは樹齢60年程度で伐採するのが最も商品価値が高い。植林から伐採のサイクルを60年にするために、早急に「植えるために伐採する」という発想が必要。

〇地域振興局の対応
佐久地域振興局では、伐採期を迎えた優良なカラマツを、高付加価値が見込める建築材として利用を促進させるため、川上側と川下側の連携の場を醸成するとともに、多くの県民の方へカラマツ材の魅力をPRしてまいります。

 

今年度は8回「さくっとミーティング」を行い、皆さまの活躍の場にお邪魔させていただきました。
ご意見をくださった皆さま、お忙しいところご対応いただき誠にありがとうございました。

皆さまのご意見を反映させて平成30年度の施策を進めてまいります。

 

さくっとミーティングは平成30年度も引き続き実施します。

また当ブログで更新していきますので、ご覧になっていただければ幸いです。

 

 

 

(ブログ記事作成:佐久地域振興局企画振興課 電話 0267-63-3132)

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