森林政策課です。

平成29年の林務部の主な取り組みを重大ニュースとして紹介します。今回のブログでは項目のみご紹介させていただきます。

詳細は、「平成29年度林務部重大ニュース」からご覧ください。

平成29年林務部重大ニュース項目

• 3月：山地災害啓発用模型（通称「ちさんマシーン」）を制作、各イベント等で展示しました
• 3月22日：小海県有林の森林整備による二酸化炭素吸収量（27年度分）をｊ－クレジットとして販売開始しました。
• 4月28日：長野県森林組合連合会等が県内森林組合系統の信頼回復に向けた行動宣言を行いました
• 5月24日～26日
  ：国内初開催となる「国際ウッドフェアフェア2017」が長野市で開催されました
  ：国際ウッドフェア2017で長野県林業大学校の学生が大活躍
• 7月1日：佐久森林認証協議会が森林管理認証を取得しました
• 7月23日：「信州 山の日」フェスタin小諸・高峰高原を開催しました
• 7月25日：山地災害の発生に備え、民・国連携で災害情報伝達訓練を初めて実施しました
• 8月6日～9日
  ：NPO法人国際ボランティア学生協会の皆さんによる県有林等の整備を行いました
• 9月4日～5日
  ：信州大学農学部、長野県林業大学校及び岐阜県立森林文化アカデミーの連携・交流に関する覚書を締結し、連携実習を実施しました
• 9月20日～21日
  「第57回治山研究発表会」に参加、長野県関係の発表が4年連続で最優秀賞等を受賞しました
• 10月10日：「スマート精密林業技術」に関する現地検討会を開催しました
• 10月12日～18日
  ：「長野県森林づくり県民税に関する基本方針（案）」についての県民説明会を開催しました
• 10月24日：信州ジビエ研究が「第4回ディスカバー農山漁村（むら）の宝」優良事例に選定されました
• 10月25日：祝「信州プレミアムカラマツ」初出荷
• 11月1日～2日
  ：長野県林業大学校とハスクバーナ・セノア株式会社との世界レベルの伐倒技術を学ぶ公開特別講習を開催しました
• 11月2日：「国有林野内におけるニホンジカ等の捕獲促進に関する覚書」を取り交わしました
• 12月：森林づくり県民税の5年間の継続が決定

以上が、平成29年林務部重大ニュースの項目です。

平成30年が皆様にとって、良い年になりますように。