2018.08.28 [ その他 ]
青年農業者が地元高校の「地域人教育」に協力しています!!
今年度の取り組みは、食べられるのに捨ててしまう食品について農業の現場と利用(飲食店)の現場での声を聞き、
最終的には飯田市内の飲食店「ひらのや」さんでのメニュー化を目指すというものです。
(連携予定の『ひらのや』さんのメニュー一例)
この日はパプリカ農家にご案内。
栽培や、その過程で発生する出荷できない実についての話を交え、交流しました。
そのほか洋ナシやクルミの生産農家、ブナシメジ生産法人を見学。
直接農家の声を聞き、何を感じてくれたでしょうか??
青年農業者との意見交換の後は、しばらくしてメニュー化する飲食店との打ち合わせが予定されているそうです。
農家の声を聞き、飲食店の声を聞き、高校生はどのように自分たちが考えた課題に取り組むのでしょうか?
我々普及センターは、青年農業者サイドからこの活動を支援していきます。
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