2018.08.28 [ その他 ]
青年農業者が地元高校の「地域人教育」に協力しています!!
農業改良普及センターです。 早速ですが「地域人教育」という言葉をご存知ですが??
「高校生が地域理解を深め、地域での生き方を考え、郷土愛を育み、 地域活性化や地域社会に貢献できる人財 を育成する教育プログラム」 のことだそうです。
飯田OIDE長姫高校商業科ではこの取り組みが盛んに行われ、
高校生が、地域で活躍している様々な職業の皆さんと交流し、各自が考えた課題に取り組んでいます。
普及センターが支援している農業青年クラブ「かたつむりの会」は昨年から農家代表として、
農業の現場の声を伝えたり、農業の現場を見せたり、農産物を提供したりと、この活動に協力しています。
今年も、コーディネーターの方から「フードロスについて取り上げたいので、農家の方の声を聞きたい」との協力要請がありました。
かたつむりの会としても、
これまで農業高校での授業 や
料理コンテスト開催など、
農業高校との交流はあったものの商業系への協力は慣れない試みですが、
地元を盛り上げるためと、即協力を決定!!
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