2015.12.14 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(33)歴史ある変電所と小さな踏切「山吹駅」
大正12年の山吹駅開業時に建てられたと言われる、90年以上の歴史ある変電所です。
洋館のようなオシャレな建物が特徴的です。
それでは、駅に戻り、今度は右へ行ってみましょう。
やはり細い路地が続いています。
しばらく行くと、川を渡ります。
下の写真は、橋の上から撮影したものです。
上の橋が、飯田線の鉄橋です。
さらに行くと、踏切に出ます。
踏切を渡り、真っ直ぐに行くと国道153号、山吹交差点に出ます。
踏切を渡らず、線路沿いの道を歩いてみました。
突然ですが、この周辺を走る飯田線の写真を紹介しましょう。
先ほどの踏切から200mほど歩いて行くと、また踏切がありました。
(この間に、山吹駅のある高森町から松川町に入っています。)
今度のは小さい! 歩行者用です。
遮断機がない踏切です。
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