2015.12.14 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(33)歴史ある変電所と小さな踏切「山吹駅」
踏切を渡ると、細い下り道が続いています。
そのまま行くと、国道153号に出ます。
この踏切、どのぐらいの人が利用しているんだろう?
そんなことを考えながら、さらに北へ向かって歩いて行きます。
線路から少し離れながら、700mほど歩くと・・またありました!
踏切の看板です。
普通車は通れませんが、小型特殊(トラクターやフォークリフトなど)は通れるとあります。
ガードレールの切れ間から入って行きます。
すると、下り坂になっています。
この辺は、舗装されていて、柵もあります。
しかし、その先は、民家の敷地の隙間のようなところを歩いていきます。
さらに、小さな川に架かる橋を渡ります。
すると、ようやくありました! またも小さな踏切です。
今度は、なんと遮断機付きです。
「上沢(のぼりさわ)踏切」といいます。
長さ3m、幅1mほどの小さな踏切です。
下の写真は、踏切から伊那大島駅方面(北)に向かって撮影したものです。
続いて、山吹駅方面(南)
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