2015.12.14 [ 南信州の観光・自然・花 ]
魅力満載のローカル線!飯田線(33)歴史ある変電所と小さな踏切「山吹駅」
ホームは1面のみです。
下の写真は、ホームから駒ケ根方面(東)に向かって撮影したものです。
下の写真は、飯田方面(西)に向かって撮影したものです。
ホームには、駅名にちなみ、ヤマブキが植えられていて、5月頃には黄色い花を咲かせます。
今が季節ではないため、咲いている写真をご紹介できないのが残念です。
実は、かつて山吹駅のホームは2面ありました。
平成20年に現在の1面のみとなりましたが、今でもその名残が残っています。
ホームの東端には、柵で封鎖されていますが、かつての渡り口の跡が残されています。
下の写真は、駅西側から撮影したものです。
左側が駅舎と現在のホーム、右側が廃止されたホームです。
それでは、駅を出てみましょう。
この駅を出ると、いきなり民家の庭先のような光景に驚きます。
どこから駅の敷地なのか??そんな疑問を抱かせてくれます。
そして、駅前には、歌碑が立っています。
その隣には、古くなった周辺案内図らしき看板があります。
半分は、木に隠れて見えません。また印刷がかなり薄くなっています。
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