待合室での展示はイベント限定ですが、「HIGH RAIL 1375」の模型は駅に展示されています。券売機の横にあるので、中込駅を訪れた時には見てみてください。
水風船などお祭りの出し物もあり、お子さんや家族連れで大盛況でした。
野辺山駅では「HIGH RAIL 1375」の到着時間に合わせてお出迎えを行い、大好評だったそうです。今度は乗りに行きたい!
実はサマーは、いままで「HIGH RAIL 1375」に10回以上乗車したことがあります。そんな「HIGH RAIL 1375」マニア(?)が特におすすめしたいポイントをご紹介します。
① プラネタリウムや車内装飾がすごい
「HIGH RAIL 1375」は天空にいちばん近い列車がコンセプト。車内には半球型のプラネタリウムがあり、シートや壁は星座や宇宙のデザインになっています。JRの担当社員こだわりの“隠れ”星アイテムを探しみてください。
② 星空案内人の星空観察会つき!
夜に運転する「HIGH RAIL 星空」では、野辺山駅停車時間中に星空案内人による星空観察会が行われます。列車を降りて行う体験つきの観光列車は全国でもとても珍しいそうです(「一度絶対に乗るべき観光列車ランキング」より)。星空観察会では、特別に野辺山駅前の銀河公園の街灯が消され、周囲にほとんど光がないので星がよく見えます。以前、しし座流星群のピーク時に乗車して、人生初の流れ星を3回も見ることができました。野辺山の自然環境と星空案内人さんのガイドのおかげです。
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