うーん、リンゴとシナモンという組み合わせを考えた人、天才ですね。

産地ならではのシャキシャキの生のりんごと、コンポートが両方楽しめます。

トーストは余分な味がなく、シンプルな甘さがしみ込んでフワフワ。

バターを使わなくてもこんなに満足感があるなんて、レシピやコツを教えていただきたい。

体に優しい食べ物、そしてレトロだけどお洒落な空間で幸せな時間を過ごして、また佐久地域にお気に入りのお店が増えてしまったのでした。

そして忘れてはいけないスナック夕子は一度扉を出て建物の２階にあり、もう営業はしていませんが、昔の面影を見学することができます。

カフェのお洒落な雰囲気とはうって変わって、階段からして昭和な匂いがしてきましたよ。

哀愁を感じさせますねー。

余談ですが、昔はカラオケボックスなんてなくて、カラオケと言ったらスナックでしたよね。

一応アルクママが就職した頃は、テープではなくレーザーディスクカラオケでしたよ。若い人は、レーザーディスクも知らないでしょ。

この雰囲気に合わせるように、BGMで80年代のアイドルの曲がかかっていました。懐かしいなー。（年がばれるよ。）

皆様も是非、昭和レトロと、軽井沢由来のお洒落さの絶妙なバランスを感じに行ってみてくださいね。

HP

長野県小諸市相生町2丁目2-2　komoro streetビル1F

営業：9：30～17：00　火曜定休（火曜祝日は営業）