こんにちは!環境・廃棄物対策課のゼロ子です暑くなってきたと思ったら、早くも梅雨入りですね。
先日の記事で、環境・廃棄物対策課で新たに作った「2050ゼロカーボン」の懸垂幕をご紹介させていただきました。
みなさん、懸垂幕ってどうやって設置するかご存じですか
私初めてだったもので、てっきり専門の業者さんが設置してくれるのかな~なんて呑気に思っていたんですが、、懸垂幕をかけるのも県職員の仕事でした恥ずかしながら知らなかったです~
しかし、設置したことのない私にとっては、屋上から懸けたらよいのか、下で作業したらよいのかサッパリ分からず。。そんな私を見かねて課長が自ら手伝ってくださいました
懸垂幕設置に必要な道具はこちら
ロープ
脚立
ハンドル
え、私高所恐怖症で脚立に乗ったことありません・・・
こんな暗雲垂れ込める状態から始まった設置作業でしたが、環境・廃棄物対策課の課長、企画幹、弁天小僧さんという錚々たるメンバーがテキパキと作業を進めてくださいました!(完全に役立たずの私)
まず、懸垂幕のすべての穴に1本ずつロープを通します。
ロープを通し終わったら、設置箇所の梯子状の手すり部分にロープをくくりつけていきます。
1段目の手すりにロープをくくりつけたら、ハンドルを回して懸垂幕を上に送ります。
この作業を2段目、3段目、4段目・・・と繰り返していきますなかな地道ですが、しっかりロープでくくっていかないと、途中で落ちてきてしまうこともあるそうです
ようやく最後の1段に到達!最後もしっかりロープでくくります
くくりつける作業が終わったら、あとはハンドルを回して一気に上まで懸垂幕を送ります。
こうして課の皆さんの力添えあってなんとか6月1日(環境月間初日)の設置に間に合ったのでした。
異動してきて2か月の私ですが、課の皆さんの優しさが身に染みた1日でした
「踏み出そう!『ゼロカーボン』への第一歩」、この言葉を皆さんの胸にも留めていただき、温暖化対策を考えるきっかけにしていただければ嬉しいです。
【今日のゼロカーボンへの第一歩】
新コーナー第2回です
ゼロカーボンと言っても何をしたらよいか分からないというあなた!「うちエコ診断Webサービス」を試してみてはどうでしょう
質問に答えるだけで、皆さんのご家庭のCo2排出量がどれくらいか、どんなことをすれば光熱費を減らせるかが分かります。
まずは診断して、省エネに取り組むきっかけをつくってみてください
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