ほっとスタッフブログながの

長野地域の魅力、わたしたちの仕事について、ホットな話題を提供していきます。 生身のスタッフによる血の通った顔の見える人間的なブログを目指しますので、お見逃しなく。

鬼無里の里山を次世代につなげるために

林務課のSです(^^)/

さて、先日、長野市の鬼無里で開催されたシンポジウム「鬼無里の里山を次世代につなげるために」に参加してきましたので、その報告を( ..)φメモメモ

鬼無里地域では「NPO法人まめってぇ鬼無里」が「薪」をキーにした里山の保全に取り組んでいます
今回のシンポジウムも「まめってぇ鬼無里」が主催で、定員50名で開催されましたが、地元鬼無里以外、県外からの参加者も含め、定員オーバーで始まりました

まず最初は「オーストリア山岳地域に学ぶ森林活用と地域活性化」と題し、青木健太郎さんの基調講演です
青木さんは、静岡県生まれ、信州大学農学部卒業後、国立ウィーン農科大学、信州大学客員教授を経て、現在はFAO(国連食糧農業機関)でアジア地域の持続可能な森林管理等のプロジェクトに携わっておられます

オーストリアでの薪利用やバイオマスの現状等について紹介がありましたが、まとめの6項目が特に考えさせられる内容でした

・ できることは自分たちでやる
・ 自分たちでできる事業規模を保ちながら費用を最小限に抑えて経営を長く続ける
・ 自分たちで管理できない複雑な技術は導入しない
実に身につまされるお言葉で……”(-“”-)”

続いてディスカッション……てっきりパネルディスカッションで聞いていればいいだけかと思いきや、4班に分かれてワークショップ(゚Д゚)
皆さん最初は口ごもっていましたが、最後には熱い議論が繰り広げられ、それを受けて、班ごとの発表となりました
 
 
それぞれ、かなり大きなテーマで、すぐに解答が出るようなものではありませんでしたが、いろんな意見や情報交換の機会になりました。

「まめってぇ鬼無里」で生産された薪は、「鬼無里の湯」のボイラーや戸隠高原のキャンプ場での煮炊きに使われるほか、一般の方にも販売しています
薪ストーブをお使いの方、これから薪ストーブを使ってみたい方
「鬼無里の里山を次世代につなげるために」鬼無里の薪を使ってみませんか(^^)/

さて、この投稿が本年最後の投稿になるかと思います。今年一年、何かとお世話になりました
来年も、引き続き駄文を書き連ねようかと思いますが、よろしくお願いいたします<(_ _)>

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