2026.03.02 [ 長野地域の【自然】長野地域の【環境】長野地域の【食】長野地域の【暮らし】 ]
林務課職員研修 ジビエ利活用編
Groover Leatherでは、名刺入れやコインケースなどの制作体験も行っているので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください。
続いて むらの駅 こむぎさんで昼食を取りました!
長野白馬道路の日高トンネルの中条側出口左側にあるこむぎさん。
シカ肉うどんを提供しておられ、今回研修用の特別メニューを御用意してくださいました!

シカ肉は柔らかく、コシのあるうどんやお出汁とも非常に相性がよくとてもおいしかったです!写真右上はシカ肉のラタトゥイユで、柔らかく煮込まれたシカ肉とトマトなどの野菜が調和して絶品でした!
シカ肉は低脂質高たんぱくで、クセがなく和食とも洋食とも合うお肉であることを実感しました。
皆さんの食卓にもシカ肉をぜひ取り入れてみては⁉
※今回いただいたメニューは研修のために特別に作ってくださったため、通常メニューとは異なるのでご注意を!
最後に、長野市ジビエ加工センターを見学‼
「道の駅 中条」のそばに立地している長野市ジビエ加工センターを見学しました。
こちらの施設には、長野市・小川村で捕獲されたニホンジカが狩猟者さんによって持ち込まれており、持ち込まれたものは主にジビエとして、食肉やペットフードに加工し出荷されています。

↑持ち込まれた個体はまずこちらで処理されるそうです。
担当の方にお話を聞いたところ、今までで1番大きな個体だと、ニホンジカでなんと133kgもあったそうです!
しかし、大きすぎる個体はわなにかかった際に暴れたり、木にぶつかったりして肉にも影響が出てしまうこともあるそうで、大きい個体から必ずしもよい肉が取れるわけではないというのが驚きでした。
ここで加工されたジビエは市内の小中学校の給食としても提供されるそうです。
地域で捕獲された命が地域で消費されていくという流れが出来ているところに感動しました。
今回、ジビエの加工や利用の現場を見学・体験し、これまであまりなじみがなかったシカの食品や製品としての特色を知ることができました。
シカの被害を減らすためには、私たちが日常生活で消費する流れができることが必要であると感じました。
いただいた命を、消費できる形に加工して下さる方々に感謝するとともに、ジビエについて皆さんにも関心を持っていただければ嬉しいです。
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