こんにちは！総務管理課のリリー・オーキッドです

新緑眩しい季節になり、天気のいい日はドライブに行きたくなりますね

長野県の新緑の風景は本当に綺麗なので、運転中も思わず風景に見惚れてしまいがちですが

事故を起こさないよう注意して楽しみたいですね

さて、５月11日(木)～20(土)までの10日間、「春の全国交通安全運動」実施中です

開始日の11日は、県庁前で出発式が行われ、

長野地方部からは尾島局長をはじめとする職員が参加しました

出発式では、長野県知事と、長野県警察本部長による挨拶後、

車両部隊による出動申告を受けて交通安全運動が始まりました。

また、長野地方部では県庁での出発式に加え、須坂市と千曲市で行われた

啓発活動に参加させて頂きました！

両市とも、朝の通勤ラッシュで混雑する場所や、通学路にて実施しました。

千曲市の啓発活動の中で、

「小学校１年生は、入学して１か月が経ち慣れてきたころであること、

また、この春免許を取った方も慣れてきていると思うが、初心を忘れず

交通安全に対する気持ちを持ち続けて欲しい」とのお言葉もありました。

（須坂市での啓発活動の様子）

（千曲市での啓発活動の様子）

さて、今回の運動の重点ですが、

①こどもを始めとする歩行者の安全の確保

②横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上

③自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

④高齢運転者の交通事故防止

です。

また、今年の４月１日から全年齢の自転車利用者に対する自転車ヘルメットの着用が努力義務化されました

ヘルメット着用の有無で死亡率が２倍もの差が出ます！

自身の身を守るためにも、ヘルメットを着用しましょう