毎度失礼します。
商工観光課のえみフライです。
4月27日(日)、満開のお花を求めて高山村と小布施町の千曲川河川公園に行ってきました。
毎週末になるとお花見に出かけるえみフライ一家は、「今度はどこのお花を見に行くの?」と子どもたちにとってもお花見が日常になっています
高山村の五大桜を見に行ってみたいということで、この日、午前中に高山村を訪れました信州高山桜マップを見ながらまずは水中のしだれ桜をめざしました。
「農協西」の信号を右折してからは、案内看板の矢印どおりに進んでいきました。目的地に近づくに従って道は細くなっていきましたが、一方通行にして行きと帰りの道順を分けてあるので、問題なく行けました
駐車場に行くと、たくさんの車と人この日、桜めぐりトレッキングを実施していて、歩いてまわっている方もたくさんいました。
水中のしだれ桜は、高山村の五大桜に数えられ、樹齢250年という村指定の天然記念物です。
幹の太さ4メートル、高さ22メートルという雄大でありながら優美なこの桜をしばらく眺めた後、駐車場の脇の農産物直売所に立ち寄り、近くで採れた春の味覚を試食。うどの酢味噌和えはとってもおいしく、多くの方が買い求めていました。
次は赤和観音のしだれ桜を見に行きました。水中から赤和観音へ案内看板が所々にあり、迷うことなく行けました。
赤和観音のしだれ桜は、これまた樹齢200年という立派な桜の木ですが、子どもたちは、この階段の先にある赤和観音が気になるようで、どんどん階段を上って先を行ってしまいましたはじめはこんな木の階段でしたが、上っていくと石の階段になりました。
そして、もっと上っていくと、こんな急にそれでも子どもたちはお構いなしにハイペースで赤和観音目指して一気に上って行ってしまうので、ついていく私たち大人の方が大変
これが赤和観音からの眺め。ちょっとしだれ桜は見えないかな。
さあ、高山村の桜はもっともっとありますが、午後からは小布施橋下の千曲川河川公園の菜の花を見に行くことにしました
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