皆さんこんにちは！農業農村振興課のFBです。

今回は、県の大阪事務所と協力し、大阪市立生野小学校で長野県産りんごのPRを行いました！

大阪市の生野商店街の活性化を目指し、大阪市立生野小学校（６年生）及び大阪市立大阪ビジネスフロンティア高校の児童・生徒がタッグを組み、地域の特産品を活用した提案活動の一環として、長野県のりんごについて学ぶとともに、リンゴジュースを通じた商店街の活性化が提案され、この提案は生野本通商店街賞を受賞しました。

これを機会に、もっと長野県の果物、特に果物の栽培が盛んな長野地域で栽培・収穫されるりんごについて学んでいただき、今後の地域活性化のアイディアに活かしてもらうとともに、果物の消費量が伸び悩む若い世代に果物の美味しさをＰＲするため、「もっと知って、もっと好きになって！　長野のリンゴ」事業を実施しました。

最初に小学生から、長野県やそこで栽培されるりんごについて、また地域特産品として取り上げた「りんごジュース」について学んだ内容とこの特産品を活用した活性化（案）についての説明・提案がありました。

地域の特産品（長野県産リンゴジュース）を活用した商店街活性化（案）

提案がされた後、大阪事務所長から長野県産のりんごを使用したりんごジュース「６種の信州りんごジュース」（サンつがる・秋映・シナノスイート・シナノゴールド・王林・サンふじセット）５箱（150本）と、観光パンフレット及びりんごＰＲパンフレット「りんご物語」をプレゼントしました。

また、子供たちに長野県のファンになっていただくため、このパンフレットなどを使用し、所長と次長から長野県の観光案内やこれから収穫されるりんご、りんご三兄弟®などについて説明しました。

長野県の魅力を県外の子供たちにPRする良い機会になったのではないかと思います。長野県産のりんごをより一層味わっていただくとともに、新型コロナウイルスの終息後にはぜひ長野県に足を運んでいただきたいです！

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〇実施日

令和2年9月24日(木)　13:00～15:00

〇実施場所

大阪市立生野小学校（〒544-0022 大阪府大阪市生野区舎利寺３丁目１−３９）

〇主催

大阪事務所