ほっと9(ナイン)ながの 長野で働くスタッフが、長野地域の9つ(ナイン)の市町村の「ホット」な魅力をご紹介!(長野市、須坂市、千曲市、坂城町、小布施町、高山村、信濃町、飯綱町、小川村) 私たちの日々の仕事の話、「ほっと」一息つける癒しの裏話、きっと役に立つ暮らしの豆知識、おすすめ絶品グルメ…などなど、ここでしか出会えない”ながの”のすがたをお見逃しなく!(旧「ほっとスタッフブログながの」)(写真:信濃町 黒姫山の冬)

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長野県消防ポンプ操法大会

 こんにちは。地域政策課のKFです。

 去る8月4日(日)、長野市の飯綱高原スキー場駐車場にて、長野県消防ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会が開催されました。

 今年は、長野市内での開催ということで、私が幹事を務める長野消防協会(長野市、信濃町、飯綱町、小川村の消防団からなる組織です。)も会場準備や当日の運営補助などに当たりました。

 今回のポンプ操法の会場は夏場は、カートレースのサーキットとして使用されており、タイヤを使ってコースが作られています。
 大会前日の会場準備には消防団員を中心に約200名が集まり、まずそのタイヤを片付けるところからスタートです。
 会場にはたくさんのタイヤが並んでいましたが、団員の皆さんなどの力で30分程度でタイヤの撤去が完了しました。


 タイヤを片付けた後は、コースの作成、テントの設営などを行い、夕方にはポンプ操法のコースが完成しました。

 当日の朝は、私は長野合同庁舎を早朝4時半頃に出発し、会場には5時頃到着しましたが、その時間には既に準備をしている消防団の方々も。


 今大会のポンプ会場とラッパ会場は約500m離れており、歩道スペースも狭いため、安全確保のため会場間の道路にカラーコーンを設置しましたが、カラーコーンの設置も消防団員の方がテキパキと作業を進めていました。
 

  

 他にも、駐車場での案内や、会場内でのコース整備なども消防団員が行います。大会は出場する選手やその応援の消防団員、一般の観客など合わせるとおよそ3,000人が集まるので大変です。(実際、当日は携帯電話がつながりにくくなるほどの状態でした。)

 さて、大会の結果はというと、ポンプ車操法の部の優勝が富士見町消防団、小型ポンプの部とラッパ吹奏の部については上田市消防団が2冠を達成しました。長野消防協会代表として各部門に出場した長野市消防団は残念ながら優勝することはできませんでした。


 

 選手の皆さんは大会に向けて早朝などに練習を重ねてきたことでしょうが、本当にお疲れ様でした。
 また、大会運営のために何度も打合せなどを重ね、準備を進めてきた運営スタッフの皆さんも本当にお疲れ様でした。

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