*脱衣も外側防護服、ゴーグル、マスクの表面にはなるべく
触れないように行いました。
続いて、鶏舎内の防疫作業が行われました。
3班に分かれて1班16名ずつで交代で殺処分が行われました。
作業内容は、鶏をケージから取り出しバケツに容れ、バケツの蓋の穴からCO2を注入し、処分鶏を容器に入れトラックに積み込みます。
演習で使われた鶏は、高齢で卵を産まなくなった鶏(廃鶏)を使用したそうです。
以上で、実地演習は終了しました。
第3部は総合討論会でした。
鳥インフルエンザは起きてはならないことではありますが、万が一発生した際に備えた防疫体制が今回の演習を通して強化されたと思います。
参加者及びスタッフの皆さま、暑い中大変お疲れ様でした。
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