午後の部スタート前、受付を待つ売り手企業さんです。
午後の部も熱の入った商談が行われました。
今年から、午前・午後の２部制にした事で、買い手企業さんとの商談機会も増加したのか、全体での商談件数は、前年の４２５件から８０件以上増加し５０７件でした
商談会に参加した売り手企業さんからは、「（事務局の）ブース担当者から空いている企業を勧めてもらい、スムーズに商談が行えた」との嬉しい御意見を頂けました。しかし一方で、「待ち時間が長すぎる」や「特定のブースに人気が集中してしまい、商談ができなかった」等の改善すべき御意見も多く頂きました。
また、買い手企業さんからは、「信州産原材料を使った商品の可能性が見えた」「たくさんの方と出逢えて良かった」との良い御意見も多く頂きましたが、「商品的に未完成な提案が多かった」との厳しい御意見も頂きました。
事務局として工夫しなければならない点、商品力・提案力など売り手企業さんの努力が必要な部分も再確認できたと思います。
この商談会がきっかけとなり、多くの商談が実れば良いですね
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