ところが、今回運び出した木はトゲが気になるカラマツで、ブランコの座面には使いたくないことから、別のグループが間伐したスギの材をもらってきていました。
もう一つの木材利用グループは、「3本の丸太で作る小屋」を造ろうということで、間伐対象となるような細いスギの間伐材を伐採し、ブランコ用に小さな丸太を渡した残りで、丸太小屋づくりに挑戦していました。
山仕事で使用するチェーンソー1本で木材を加工し、安全に使えるように加工して、人が潜り込めるような丸太小屋を製作してくれました。
子供が入り込んだ場合でも、暗くては怖いだろうということで、屋根の一部を開けてあり、潜り込むような入り口から上に抜けられる構造としてくれました。
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