2017.11.06 [ ちさんマン ]
ちさんマン、全国大会でV4? の巻
こんにちは。森林づくり推進課のたぬ吉Bです。
治山担当者として秋雨前線や台風と災害に対してまだまだ気の抜けない時期が続きます。有事には現場で活躍する長野県のちさんマンたちですが、実は、県内の現場に限らず全国レベルでも活躍していますので、その一部を紹介します。
今回ご紹介するのは、下にいる「がははのちさんマン」
ではなく、「諏訪のちさんマン」です。
去る9月20日に、東京都にあるオリンピック記念青少年総合センターで「第55回全国治山研究発表会」が開催されました。この発表会では、全国で治山に取り組む技術者たちが、事業や日頃の業務や技術面に関する課題などについて研究した成果を発表し鎬を削る、年に一度の催しです。
長野県からも毎年ちさんマンたちが発表している当研究発表会ですが、今年は諏訪地域振興局林務課のちさんマン(正条技師)が1題の発表を行い、なんと「最優秀賞」を受賞しました!
表題は 「木を沈めて河を鎮める~施工から15年目 階段式木工沈床の今~」
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