来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

Let’s go ワカサギ釣り!!~ withアルクマ♪

うさぎさん だいすき!総務管理課のぴょんきちです(かえるじゃありません)。

9月に美鈴湖を紹介する「これからワカサギ釣りのシーズンが来るよ~!」というブログを掲載しました。

初心者にもおすすめ!一味違う 冬のアクティビティをご提案☆

その後、本年度は12月5日(木)に美鈴湖のワカサギ釣りが解禁されました。当日の様子はこんな感じ(写真提供:ぴょんぱぱ)。

 

桟橋が少し沈んでしまうくらいの大賑わい!訪れた人数はおよそ120人だったとのこと。

前回のブログ掲載後に各所から「実際に来てまたブログ書いてよ!」「釣りってなかなか行く機会がないからよくわからないんだよね」「ワカサギの天ぷら食べたい!」…といったお声を多数受けました。実はぴょんきち、人生で釣りは一度しかしたことがありません(しかもその時はブラックバスでした)。

ならば初心者代表として行ってみようじゃないかということで、実際に美鈴湖へGo!


解禁日から約1週間後の某日。
ぴょんぱぱに「遅くとも6:30には来るように」と言われたアルクマとぴょんきち。外はまだまだ真っ暗で、車もしっかり凍っている時間……5:30に出発すべく車に乗り込みます

寝ぼけ眼のぴょんきちに対して、元気いっぱいのアルクマ。長野県の魅力発信のためならアルクマにとっては早起きなんてへっちゃらなのかも。(※実際の運転中は、アルクマには後部座席に座ってもらっています)

松本平から美鈴湖へのルートは複数ありますが、冬季通行止めとなっている区間もありますので必ず事前に確認しましょう!参考までに、我々が通ったルートはこちら。出発地を松本合同庁舎としています。

美鈴湖に着くとまだほんのり明るくなってきた程度でまだまだ暗い時間です。足元にはうっすらと雪が残っています。

車を止めたらウテナ荘の建物へ。釣り券を購入しつつ、初心者セット一式を借りました。

この日は風が強かったこともあり、アルクマ一行は前回紹介したドーム桟橋を利用することに。利用証を首にかけて、いざ出陣!
6:30に入場開始の放送が流れると、皆さん続々と桟橋へ進んで行きます。

桟橋にはあっという間に複数のテントが出現

私たちはドーム桟橋へ向かいます

慣れない足でふらふらとドーム桟橋に足を踏み入れるアルクマとぴょんきちを横目に、さっさと準備を進めていくぴょんぱぱ。
餌を取り付けたら竿のしなる角度を見つつ、湖の底から少し浮くくらいのところに釣り糸を垂らします。角度が決まったら初心者は平らなところに竿を置くのがおすすめとのこと。固定すると竿がぴくっと動いた瞬間がわかりやすいためです(この”ぴくっ”とした瞬間をアタリと言うそうです)。

そして、じっと待ちます……………………

竿先がぴくっと動いたら一瞬上に持ち上げ、そのまま一気に巻き上げます!

ちょうど水面のところに魚の影が見えました!

本日の一匹目ゲット!

…と、こんな感じでどんどん釣りあげていきます

 
(黙々と釣り続けているぴょんぱぱとアルクマ。熱中している二人の後ろ姿がちょっとおもしろい)

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