来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

いざ、日本の土真ん中へ!!

みなさん、こんにちは。

昨日が建国記念の日ということもあり、なんとなく日本の中心ってどこなのかが気になったので調べてみました。

そのうちの一つが塩尻市塩嶺王城にあるとのことで早速、向かってみました。

ココがその「日本の土真ん中」の碑です!標高960mの山の上です。

碑の上には3羽のフクロウが留まります。

気になるのがなぜ「土真ん中」なのかです。

近くの説明板によると・・・、日本のほぼ中央に位置する長野県、その中心にあたるココ塩嶺高原紅葉山、人の体に例えると「へそ」にあたり、「日本の土真ん中」と名付けたとのことです。

また、「土」とは緑豊かな大地を意味し、人や動物が集まってくる気持ちの良い所という意味なのだそうです。

確かに、近くには「相吉もみじ山」の入り口もあって、春はミズバショウ、秋にはモミジと自然豊かでのんびりとした時間が楽しめそうです。

また、サイクリングコースのフォトポントともなっているので、激坂好きのサイクリストにもオススメです。

ちなみに、この付近には緯度経度からの日本中心の標が、そんなに遠くない距離に、お隣の辰野町にあります。両方訪ねて、日本の中心のパワーをぜひ感じてみてください。

今回は冬で、かなり寒かったので、ポカポカ陽気の春や紅葉シーズンの秋に訪れることをオススメします!!

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