来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

戦国時代の山城「林城」を視察見学

 

 

 

 

続いては、訪れたのは林小城跡(平成31年中には国史跡に追加登録予定)。平成20年には元気づくり支援金を活用して林古城会の皆さんが、遊歩道や案内標識、マップなどを整備しています。

登り口付近は、湧水が豊富でしばらく登っていくと林小城の水の手と言われた「地獄の釜」に到着しました。ここは「城の防備のため造られた沼で馬一頭が引きづり込まれたことがある」という言伝えがあるそうです。現在は蓋と囲いで覆われています。

林小城の水の手「地獄の釜」

林小城の水の手「地獄の釜」

 

 

 

 

 

 

登り始めて約25分、主郭を囲む石積みがはっきりと見えてきました。ここに来る途中、防御のための曲輪(くるわ)も確認することができました。

 

主郭を囲む石積み

主郭を囲む石積み

 

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