2014.10.16 [ イベント ]
長野県児童・生徒木工工作コンクールと県産材製品の展示
10月10日に長野県児童・生徒木工工作コンクールの審査会が行われ、入選作品が長野県松本合同庁舎のロビーに展示されています。(10月19日まで)
総参加人数5,401名から20点が入選されました。
力作揃いの作品を是非ご覧ください。
入賞作品
県産材製品の展示
最優秀賞「プラモデル専用格納庫」
最優秀賞「立派な水車」
最優秀賞「森の中のツリーハウス」
最優秀賞「小物入れ付ティッシュケース」
この他にも素敵な作品が展示してあります。
また、県産材を使った住宅用の製品の展示もしております。
上の写真の手前にあるのは、ヒノキとカラマツの接着重ね梁で、奥のパネルは床材等です。
接着重ね梁とは,間伐材を製材・乾燥して得られた心持ちや心去りの角材等をエレメントとし,これらを複数本接着接合して製造した建築材料です。
要するに、間伐材などの小径木でも断面の大きい梁材をつくることができます。
上の写真は、ヒノキの接着重ね梁ですが、どこが接着面かわかりますか?
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