今回認定された中から、大信州酒造さんの1つが「審査員奨励酒」として選ばれました!
認定されたお酒を味わってみたい・・・そんな思いに誰もがなることかと思いますが、この日は審査終了後に
この日認定されたばかりの品々と、ここ3年の認定品の中から蔵元にご提供いただいた日本酒、焼酎を味わっていただく「お披露目会」も5年ぶりに、開催されました。
当日は約140名の方がお披露目会に参加(アルクマも来場)。
認定酒を味わうことはもちろんですが、法被を着た審査委員の方からお話を聞きつつ、日本酒や焼酎を試飲、楽しむ時間になっていました。
合わせて、酒米の試食(普段は炊飯して食すことはあまりないそうですが)や信州サーモン、漬物、ジビエといったおつまみも提供され、日本酒や焼酎との相性の良さも実感されていたようです。
この原産地呼称制度では、農産物の原料や栽培方法、飼育方法、味覚による区別化を行い、平成15年度にワインと日本酒から認定をスタート。平成16年度に米、焼酎、平成19年度にシードルの認定をスタートし、この日までに延べ5,523品が認定されています。(令和2年1月29日現在)
ご自分で楽しむ際や、贈り物などで信州の名産品を選ばれる際には、ぜひこのマーク
も参考にしてみてください!
原産地呼称管理制度・認定審査委員会について、詳しくはこちらをご覧ください。(長野県ホームページ:長野県原産地呼称管理制度)
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