信州の地酒ファン　信州放牧豚です。
日本酒王国の長野県には、80蔵の酒蔵があり全国第２位となっている。
地酒ファンの信州放放牧豚は、この全ての蔵のお酒を味わいたい！
でも、松本地域の蔵の酒は入手困難で地元でなかなか売っていない・・・
松本合同庁舎の１階ホールでは、松本全蔵の日本酒が展示され「松本は、
ワインも日本酒もある地酒王国だぞ！」とアピール！

松本地域には１１蔵あるようだが、まだ３蔵（大信州酒造、笑亀酒造、
美寿々酒造）しか味わっていない。
完全制覇はまだまだ先だが、一歩ずつ。
今回、まだ呑んだことのない酒蔵の地酒を入手し堪能した。
（お世話になった酒販店名は後ほど）

酒ポンッ！開栓！
銘柄は「アルプス正宗　純米吟醸」
銘柄がカタカナの日本酒は少ない、それも「アルプス」、岳都っぽい

先ずは酒の色を確認

酒色は冷たさを感じる鉱石系　　香りおだやかに爽やか

注ぐと少しとろみがありそうな流れ　期待がふくらむ
どんなお酒なのか？

信州放牧豚のお気に入りのお猪口は新潟県産。縁が薄い方がお酒がおいしい！
冷えて穏やかな舌触り　スッキリとした甘み
酒温が室温に近づくと米味感がまったりふくらむ　甘みが増す
後半は辛口に変化、キレもよい