来て!観て!松本『彩』発見 歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

来て!観て!松本『彩』発見

歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。 面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

安曇野で陶芸体験

こんにちは!税務課の新人職員Wですicon04

今回ご紹介するのは、安曇野でできる!陶芸体験ですicon12
(写真は、作ったカップとお皿、ミルクピッチャーです)


お世話になったのは、こちらの「安曇野市穂高陶芸会館」。

作陶体験だけでなく、古民芸陶器の展示も見ることができるそうです。

さっそく!陶芸体験icon16


(文字も陶器でできていました)

まずは、どんなものを作りたいのか、自分と相談です。
見本の陶器がたくさん置いてあるので、イメージしやすいかもしれません。
ですが、いざとなると迷うicon10
事前に、自分の理想の食器を考えてから行くといいですね。

次に、講師の方と相談しながら、何キロの土を使うか決めます。
完成品の見本を見ながら、土の種類(赤土と白土)も決めます。

土の色によって、上にかける釉薬(ゆうやく)の発色が
違ってきますので、ここも悩みどころです。
ちなみに、釉薬は5種類ほどありましたicon21
(茶、緑、青、白…黄?うろ覚えですみません。)

青と白の釉薬の色合いは、冒頭の写真で見てみてください。
赤土だと、あのような発色になりました。

いよいよ、形作りです。
「ひも作り」や「玉作り」など、作るものによって様々な作り方があります。
大きな食器は「ひも作り」、平らなお皿は直接形を作ります。

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