(カウンター。珈琲など400円~ 注文できます)
(村田さんの撮影した写真も展示されています)
――『恋する虜』を、今後どのような場所にしていきたいですか。
ここでのイベントをきっかけに、いろいろなことに目を向けて、
いろいろなことに興味をもって、多くの人に多くのことを発信してほしいです。
そして今まで知らなかったこと、遠くに感じていたことを様々な人と話したり、
見聞きしたりすることで、自分のことのように感じてほしいです。
現在は僕がイベントを考えたり、月に一度上映会をやったり、英会話教室が開かれたりしていますが、
それに限らず、いろいろな人にいろいろな用途でこの場を使ってほしいです。
(奥の部屋では、毎月1回上映会が行われています)
松本は歴史的にも文化、芸術、教育などを一生懸命にやってきた町です。
先日行われていたクラフトフェアのように、工芸品の作家さんも多くいらっしゃいます。
たとえば、そういう作家さんにも展示スペースとしてこの場所を使って頂けたら嬉しいです。
「自分はこんなことを知っている」、「こんなことをやっている」など、
伝えたいことがある人はたくさんいると思います。
世界のことでも、日本のことでも、僕たちには知らないことがたくさんあります。
いろいろな知識を共有して、自分のことのように感じていただけたら嬉しいです。
(店内その2)
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