中間点付近でも北アルプスに向かって拾ケ堰と並走です

③沿道の応援が素晴らしく、そして途切れないこと
開会式とスタート時には安曇野市消防団ラッパ隊による演奏が、沿道では地域の住民の皆さんによるアルプホルンや太鼓などの演奏、さらにはチアリーディングなどで選手たちを励ましてくれます。
途切れることのない応援に、歩くことなく頑張って走れます。

開会式前、安曇野市消防団ラッパ隊による演奏

また、スタート前に紹介がありましたが、この大会ではこれまで雨が降ったことがないそうです。
天気ばかりは人の力では如何ともしがたいことなので、スタッフ、ランナー、住民の皆さん、すべてが“強運”ということでしょうか。

これらばかりでなく、地域の皆さんのおもてなしなど、語りつくせない魅力がたくさん詰まっています。
まだ参加されたことのない皆さん、次回はぜひ参加して、新たな魅力を発見してみてください！
鬼に笑われてしまうかもしれませんが、私は来年の大会がすでに楽しみです。

参加賞は、お米、オニオンスープ、スポーツドリンクなど。安曇野産です。

えっ？質問？タイムですか？
いつもどおりでしたよ。
あまり速く走ってしまうと、それだけ楽しい時間が短いじゃないですか。
このブログにアップする写真を撮りながら、いつもよりゆっくり走りました。
（“写真撮影”という言い訳ができてホッとしていることは、皆さんにはナイショです。）