こんにちは。地域振興局 総務管理課のFです。
6月4日(日)に行われた第9回信州安曇野ハーフマラソンに参加してきました。
信州安曇野ハーフマラソンは、松本地域で行われるランニングイベントの中でも人気の大会です。
今回も、北は北海道から、南は沖縄からと、全国各地から5,000人を超える皆さんが出走されました。
また、幅広い年代の皆さんが参加されるのも特徴のひとつです。
開会式では最高齢のランナーが紹介・表彰されますが、今回は男子が85歳、女子が84歳でした。
幾つになってもランニングに取り組まれる姿勢には頭が下がります。私も今後の目標の一つにしたいと思います。
多くの皆さんを引き付ける信州安曇野ハーフマラソンの魅力を私なりに考えると、次のようなことが挙げられると思います。
①コースが全体的に平坦で走りやすいこと
坂道らしい坂道は、JRを跨ぐ2か所だけ。走り始めたばかりの初心者から、記録を狙うエキスパートまで、満足できると思います。
②安曇野の田園風景とその先に見える北アルプスの山々など、景色が素晴らしいこと
田園風景を支える農業用水の一つが、松本市から安曇野市に流れる農業用水路『拾ケ堰(ジッカセギ)』です。コースの一部では、拾ケ堰に沿って走ることができます。
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