歴史と伝統の城下町松本。のどかな田園風景安曇野。そびえたつ雄大なアルプス。自然と文化に彩られたまつもと地域の情報を、松本地域の県職員の発見を織り交ぜつつお届けします。面白いこと新発見、知ってる人にも再発見、何だこれはの珍発見。当たり前だと思っていたことから、ローカルなことまで職員の発信する情報をお楽しみください。

2023.06.06　［環境・廃棄物対策課］

松本合同庁舎の花壇にタネをまいた話（前編）

日頃から花いっぱいの環境美化活動されている皆さんお元気ですか、葉っぱです！

松本合同庁舎周辺美化運動に合わせて、庁舎の正面ロータリーにある花壇にタネまきをしました。私たちの〈自然と人とが共生し、環境負荷の少ない持続的に発展することができる郷土を築く〉活動の一つとして、実施しています。

ロータリーにある花壇に花のタネをまいてます。

今回まいたタネは、「きれいな信州環境美化運動」として信州豊かな環境づくり県民会議から配布されたもののうち、金魚草、なでしこ、黄花コスモスの3種類、いずれも花どきは6月から秋までとのことです。袋のオモテ面には、統一テーマ「暮らし良い　豊かな自然に　全員参加」とあり、地域住民総参加による環境美化活動をしっかりアピール。ウラ面にはタネまきや育て方など丁寧な説明があります(・_・D フムフム

配布されたタネの袋

松本市が花いっぱい運動発祥の地であったり、松本平広域公園をメイン会場とした信州花フェスタ2019～北アルプスの贈りもの～が開催されたりと、花に親しむ機運が高い松本地域。来庁される皆さんの目を引くようなきれいな花が咲いてくれるかどうかドキドキですが、職場での会話が生まれるなどの効果もあり、毎日の仕事も楽しくなりますね。