企画振興課のedadaです。
前回に引き続き、関西珍遊記ですが、まだまつもと空港でウロウロしています。
○「迷わずここから開けてください」
保安検査を終え、搭乗待合室に入り「はっ!」と気が付いた。カートリッジを見ていて忘れていた。ビールを買っていない・・・。しかし、まだチャンスあり待合室には売店がある。飲料が入っている冷蔵ケースに手を伸ばすと、何やら書かれている
ごく普通のケースにしか見えないが、「このケースは開け方がわからず、迷って右往左往する人が多く、買い物の列ができるから注意を促してのだろうか?」、「迷うと扉がガコンっと外れるのだろうか?」とか考えているうちに、搭乗開始のアナウンス。残念!ほろ酔い男子になれずに搭乗(涙)。
どなたか「迷うとどうなるのですか?」と売店の人に聞いて教えてください。
さて、行きで搭乗するのは紫色の機体です。
○広告
自分の席に座ると、前の席に何か張られています。
広告です。子供の頃、路線バスに乗ると同じように前の席に広告が掲出されていたのを思い出す。以前、まつもと空港を利用して北海道に行ったときにはこうしたものはなかった。着席している者に確実に目に入る広告。FDAの知恵です。これって空港利用促進のイベントPRとかに使えるな~。
課 員「あのー、そろそろ関西に向けて飛んでもらいたいのですが・・・。」
edada「キミな、何事もポジショニングの確立が大切なんや。」
課 員「ポジショニング?」
edada「このブログって毎日ネタ上がってるやろ。そうすると他と差別化せな埋没するやん。」
課 員「すると、どう差別化を?」
edada「ネタとしては小粒だが、くすっと笑えたり、「そんなのがあったんか!」とか再発見があるようなかんじにしたい。」
課 員「『小ネタ系ブログ』ですか。(笑)」
大阪のキー局による、探偵が視聴者から寄せられた謎や疑問に関する依頼を、依頼者と共に調査する深夜枠の人気テレビ番組の中で、解決が簡単すぎ、単独ではレポートとして成立しそうにないネタを寄せ集めて連続で紹介する「小ネタ集」という枠があるのですが、そうしたテイスト狙ってます。
さて、巻きが入ったので、いよいよ離陸です。脳内では昔の木村拓哉さん主演の空港を舞台にしたドラマのエンディングテーマが流れています。
課 員「えらいキムタクと顔の系列がちがう人が浸ってますな~。」
「その3」へつづく
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